Twigのループ処理ってPHPを使っていると勝手が違うので混乱しますよね。
Twigのループ処理はfor文しかないので、これをしっかり把握しておけば大丈夫です。
シンプルな処理
まずは、配列から値を取り出す内容だけをやってみます。
<ul> {% for item in array %} <li>{{ item }}</li> {% endfor %} </ul>
arrayが配列の変数になり、取り出したものがitemに入ります。
PHPだと「$array as $item」になりますが、Twigでは逆になります。
添字(key)も取得したい
ループ処理をする場合、keyも取得したくなりますよね。
そういう場合は、下記の様にするだけで添字(key)を取得する事が可能です。
<ul> {% for key, item in array %} <li>{{ key }}:{{ item }}</li> {% endfor %} </ul>
Twigでは「key, item」とすると添字と値の設定を取れるということですね。